東京競馬場 B指定席はパドックに遠すぎる
2017-11-17


禺画像]
出資馬「ラフカディオ」の観戦のために行った東京競馬場


出資馬が出走する時くらい、馬主気分を味わおうと思って
指定席を購入した。

C指定席(1,000円)を買うつもりでいたが、
ペアで隣同士で座れる連番席は、10時前に既に完売となっていた。

仕方が無いので、B指定席(1,500円)を購入した。
A席(2,000円)は、愛馬が1勝もしていないので、わきまえて自重した。

席は、6階B指定席 187番
B指定席の中でも一番左端である。

B指定席は、A〜C指定席の中で、パトックに一番遠い。
とにかく遠いので、パトックと指定席の往復をしていると
かなり疲れてくる。

このため、パドックに行かなくなり、逆に臨場感が薄れる。

パドックで本来見るべき、馬の覇気や、
馬の引き手である厩務員の身だしなみや歩行姿勢を見逃し、
「とーまーれー」後に出走馬に駆けより、馬体チェックを行う
調教師の態度を見ること放棄したことには、とても悔やまれる。


更に、B指定席の一番左端には、メモリアルスタンドの
ガラスが邪魔をして4コーナから直線入り口が見づらい。

B指定席を買ったにも関わらず、とても損をした気分であった。


指定席(A、B、C)で共通して言えることは、

・一般席より断然静か
・清掃が行き届いている
・混雑していない


なお、昼食は愛馬が勝ち負けに至らなかったので、
競馬場内のセブンイレブンを利用した。

ここのセブンイレブンでは、注意点がある。
通常、レジでは「温めますか?」と聞かれるが、
ここでは、客自身がセルフでレンジを使う必要がある。
今回、レジの店員からの案内が無く、
温め忘れを気付いた場所は、B指定席に戻ってからであった。

当然、再度行くには遠すぎるので、そのまま食した。
泣きっ面に蜂とはこのことである。

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット